ドクターブックアカデミーにて講演してきました。
こんにちは🦷歯科衛生士がマイクロスコープを使ってメンテナンスを行っている木更津の歯医者、陽光台ファミリー歯科クリニック院長の渡辺です。
皆様、お元気でしたか?年始のご挨拶以来2か月ぶりのブログとなります。
なかなかブログを投稿できなかったのは、今回のタイトルにあるDoctorbook academy(ドクターブックアカデミー)での講演があり、そのスライド制作に追われていたからです。サボっていた訳ではありませんよ(笑)
そもそもドクターブックアカデミーとは、6万人超の歯科医療従事者(歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士など)が集う歯科最大級メディアで、歯科界のオピニオンリーダーの知見を共有するオンラインプラットフォームです。
今回、光栄なことにそのドクターブックアカデミーから講演依頼があり、2月25日に『マイクロDHへの道』と題して、歯科衛生士のマイクロスコープ導入について講演させていただきました。
第一章 マイクロスコープの概要
第二章 マイクロスコープ診療導入にあたっての準備
第三章 マイクロスコープの録画映像活用法
第四章 トレーニング方法
第五章 マイクロスコープ臨床編
上記の5章を約2時間講演してきました。
講演の様子は動画配信となるため、おそらく、公開は4月頃になるかと思います。
マイクロスコープ未経験の歯科衛生士の方がマイクロスコープを使用できるようになるにはクリニックとして環境整備が必要です。マイクロスコープがあるだけではダメで、アポイント枠、トレーニング、診療に対する考え方などやるべきことは盛沢山です。当院も紆余曲折しながら今があります。そのような経験を講演を通じて共有することで、これからマイクロスコープ診療をやっていきたいと考えている歯科衛生士の方々の役立っていただけたらと思います。
また、マイクロスコープ導入しても診療室の隅で埃を被らせてしまっている歯科医師の方にも届くと嬉しいです。
今後、ハンズオンセミナーも予定していますので、お楽しみ‼
日程など決まり次第、ブログ、インスタグラムなどで告知したいと思います。
では、次回のブログもお楽しみに