陽光台ファミリー歯科クリニックは千葉県木更津市、内房線君津駅が最寄りの歯科クリニックです

〒292-0826 千葉県木更津市畑沢南5丁目22番27号
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歯周病

肉眼の20倍!顕微鏡(マイクロスコープ)歯科治療があなたの歯の寿命を延ばす5つの理由

千葉でマイクロスコープを8台完備している歯医者、陽光台ファミリー歯科クリニックです🍀

歯科治療の成功を左右する最も大きな要因は、何だと思われますか?それは「歯科医師がいかに細部を正確に捉えているか」です。お口の中は暗く、歯の一本一本は非常に小さく複雑な構造をしています。従来の肉眼(あるいは数倍程度のルーペ)による治療では、どうしても「経験と勘」に頼らざるを得ない限界がありました。

肉眼での治療

当院では、この限界を突破するために、根管治療や被せ物の処置はもちろん、予防メンテナンスに至るまで、ほぼ全ての処置においてマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用しています。 肉眼の最大約20倍まで視野を拡大することで、歯のヒビ、小さな虫歯の取り残し、肉眼では見えない汚れを確実に捉えます。「見えないから適当に処置する」という曖昧さを排除し、すべての患者様に「根拠に基づいた精密な治療」を提供することが私たちの使命だと考えています。

マイクロスコープを使用した治療

 

根管治療から歯周病治療まで。あらゆる処置が「精密」になる

当院がマイクロスコープを全処置に使用するのは、どの治療においても「精密さ」が歯の寿命に直結するからです。

精密根管治療: 歯の根は非常に細く、複雑に枝分かれしています。マイクロスコープで内部を直接確認することで、肉眼では見逃していた「隠れた根管」や「感染源」を確実に取り除きます。これにより、再発による再治療や抜歯のリスクを劇的に下げることができます。

根管治療中

歯周病治療: 歯周ポケットの奥深くにこびりついた歯石は、肉眼では見えません。顕微鏡下でこれを確認しながら除去することで、歯肉を傷つけず、かつ徹底的なクリーニングが可能になります。

歯ぐきの下の歯石

詰め物・被せ物治療: 詰め物と歯の間にわずかでも隙間があれば、そこから細菌が入り込み二次的な虫歯を作ります。マイクロスコープを用いてミクロン単位の適合精度を追求することで、お口の中にピッタリと馴染み、長持ちする修復物を提供できます。

 

削る量を最小限に抑え、天然歯を最大限に残す(M.I.の追求)

「歯は一度削ると二度と再生しない」——この事実は、私たちが最も重く受け止めていることです。従来の治療では、虫歯の取り残しを防ぐために、健康な歯まで多めに削ってしまうことが一般的でした。

しかし、マイクロスコープを使用すれば、虫歯に侵された組織と健康な歯質の境界をハッキリと見分けることができます。

ピンポイント除去: 虫歯だけを慎重に除去し、削る量を極限まで減らします。

歯の強度の維持: 削る量を最小限にすることで、歯そのものの構造的な強さを保ちます。

これが「低侵襲治療(Minimal Intervention)」の真髄です。拡大視野で慎重に処置を行うことは、結果として「歯を長持ちさせる」ことに直結します。

マイクロスコープを使った虫歯治療 マイクロスコープを使った虫歯治療

 

再発を徹底的に防ぐ「メンテナンス」への活用

治療が終わった後こそ、マイクロスコープの真価が問われます。当院ではメンテナンス(定期検診)にも顕微鏡を活用しています。

一般的なメンテナンスでは、歯科衛生士が手探りや目視でクリーニングを行いますが、マイクロスコープを使うことで、以下のような「早期発見・早期予防」が可能になります。

初期虫歯の発見: 穴が開く前の、色が変わっただけの初期段階を見逃しません。

修復物のチェック: 過去に入れた詰め物が欠けていないか、隙間ができていないかを詳細に確認します。

精密なクリーニング: 歯ぐきの炎症の原因となる微細な汚れを、映像で確認しながら徹底的に除去します。

「悪くなってから治す」のではなく、「悪くなる兆候を顕微鏡で見つけ、未然に防ぐ」。これが当院が全処置に顕微鏡を導入している理由の一つです。

マイクロスコープ

 

保険診療と自由診療(自費)の制度と精度の決定的な違い

ここで、制度面について重要なお話をしなければなりません。日本の保険診療は「誰もが安価に最低限の機能を回復できる」素晴らしい制度ですが、一方で「使える材料」や「かけられる時間」に厳格な制限があります。

保険診療の限界
保険制度では、マイクロスコープを使用した高度な精密治療に対して、十分な評価(点数)がついていないのが現状です。一人ひとりに1時間以上の枠を確保し、高額な顕微鏡を使って精密な処置を行うことは、保険の枠組み内では経営的に極めて困難です。そのため、多くの保険診療は「肉眼での短時間処置」にならざるを得ません。

肉眼での治療

自由診療(自費診療)の価値
当院がマイクロスコープを用いた精密治療を行う場合、それは「自由診療」となります。これは単に「高い材料を使う」という意味ではありません。「再発を防ぐために必要なだけの時間をかけ、最先端の技術と設備を惜しみなく投入する」ための制度です。

マイクロスコープ

短期間・低コストだが再発リスクがある治療」か、「初期費用はかかるが、精密で再発しにくい一生モノの治療」か。私たちは、患者様の将来のQOL(生活の質)を考え、後者の価値を信じています。

 

まとめ

今回の記事では、当院がなぜ「ほぼ全ての処置」においてマイクロスコープを使用するのか、そのこだわりと制度の違いについて解説しました。

全処置への導入: 根管治療、歯周病、修復、メンテナンスのすべてにおいて「見える」精度を追求しています。

歯を守る: 削る量を最小限にし、再発リスクを徹底的に排除することが、結果として最も安く、最も自分の歯を長持ちさせる方法です。

制度の理解: 保険診療の制限を超え、十分な時間と技術をかけるための「自由診療」という選択肢をご提案しています。

歯科治療は、一度やり直すたびに自分の歯の寿命を削ることになります。「これが最後の治療にしたい」と願うすべての方へ、私たちは顕微鏡を通した嘘偽りのない、誠実な治療をお約束します。

マイクロスコープ

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