陽光台ファミリー歯科クリニックは千葉県木更津市、内房線君津駅が最寄りの歯科クリニックです

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そろそろ冷たい飲み物が欲しい! 知覚過敏対策の歯磨き粉はどれ?

こんにちは🍀木更津市の歯医者、陽光台ファミリー歯科クリニック🍀です。

この間までさ〜む〜って思っていたのが、最近はあっつという日も出てきましたね!いったい日本の気候はどうなってしまうのでしょう?ちょうど良い季節が短い気がします。花粉もだいぶ落ち着いてきました。皆さんは健やかにお過ごしになられていますか?
蚊が出没するまで猶予がなくなってきたので、先日大慌てで庭木の剪定をしました。葉が隣家に入ってしまう失礼は避けなくてはなりません。さらに猫こたつも片付けました。猫こたつ布団も天気の良い日に洗い、片付けました。(人間のこたつ布団はまだです)

すこし暑い日があるとホットコーヒーからアイスコーヒーに変更したくなってしまいます。アイスクリームも欲しくなってしまいます。私も息子も基本的にシャーベット系のスイーツは食べません。アイスならクリーム系なのです。これには明確な理由があります。シャーベット系を食べると頭がキーンとなってしまうのです。

俗にいう「かき氷」は食べるより頭を抱えている時間の方が長いのです。娘には冷たく「要は食べるのが下手なのよ!」と言われてしまいます。ご尤も

ビスコやアイスで有名なGlicoさんのホームページにこんな説明がありました。
このキーンには「アイスクリーム頭痛」という名前がついているそうです。そのメカニズムはGlicoさんによると

1)冷たい物が喉を通過することにより、喉にある三叉神経が刺激され、この時に発生する伝達信号を脳が冷たさを痛みと勘違いし、頭痛が起きる。

2)冷たいものを食べると急に喉や口の中が冷えてしまうため、人間の身体は一時的に血流量を増やして温めようとする。そのときに、頭につながる血管が膨張することから、頭痛が起きる。

つまり冷たいと感じる事が原因なので冷たい信号を送らせないように食べるのが大切って事ですね!(冷たいを感じたくて冷たいものを食べているんだけどな〜ブツブツ)

同じ様に冷たい飲み物が嫌だという人もいますね。飲み物でも頭キーンがおきる時もありますが、かき氷よりは頻度が低いです。冷たい飲み物が嫌だという人は、頭キーンより「歯にしみる」という理由をあげます。

知覚過敏

俗にいう「知覚過敏」です。象牙質知覚過敏症とも言われます。これは歯の表面のエナメル質と呼ばれている部分が虫歯や歯ぎしり、酸性系のドリンクの飲み過ぎなどで欠けたり擦り減って、その下の象牙質がむき出しになった事が原因とされます。

歯の構造

歯周病で歯茎が後退しても同じ状態になりそうですね。象牙質が露出してる時、冷たいものが触れると痛みに感じるのです。

知覚過敏の方の多さは、知覚過敏対応という歯磨き粉が多数発売されている事からも伺い知れます。歯が傷つく要因は日常生活の中にごろごろころがっていますからね。しかも飲むという行為は毎日の事。かき氷は食べなくても生きていけますが飲水せずに人は生きられません。特に暑くなってくれば、少しでも冷たいものをと望むでしょう。その度に痛いっていうのは辛いものです。しかしその割に歯科医院を訪れる人は少ないですよね。ぬるくして飲めば大丈夫などそれなりに対応策があるからでしょうか。それとも痛みが一過性のものだからでしょうか?

知覚過敏の痛みの原因は、歯科医院にて要治療のものです。それなのに放置という選択をされる方が多いのには驚きです。これらは歯磨き粉で治ってしまうものなのでしょうか?

知覚過敏に対応できるかもしれない成分として以下の3つが考えられます。気になる人は歯磨き粉の成分表を確認してみて下さいね。

1.硝酸カリウム
カリウムイオンの働きで歯の神経に痛みを伝えにくくする効果が期待できます。

2.乳酸アルミニウム
象牙質にある象牙細管という小さな穴を塞ぎ、痛みを神経に伝えにくくする効果が期待できます。

3.高濃度フッ素
皆さんお馴染みのフッ素です。ちょこっと程度では役立ちませんよ。高濃度フッ素(1,450ppm)です。歯の表面を補修する効果が期待できます。初期軽度であれば歯の再石灰化を促し、知覚過敏から解放される可能性もあります。

ただどれも進行してしまった症状では回復は難しく、人によって痛みの感じ方が異なるので絶対とは言い切れません。
どうしても歯磨き粉で知覚過敏を何とかしたいと思っている人は歯磨き粉の箱の成分表を見てみて下さい。象牙質がむき出しになっているのですから、研磨剤が入っていないものを選んだ方が良いかと思います。

ただ、知覚過敏になってしまった根本原因を突き止めなければ、何ら解決にはなりません。我慢して、放置して、歯を失ってしまっては元も子もありません。せっかく歯が危険信号をくれたのです。ならば本体(自分)としてはそれに応えるべきでしょう。何か重大な症状に発展する前に、自分の口腔内で何が起きているのか知るべきかと思います。「まあ、いっか」の気持ちを封印して、一度当院を訪ねて頂けますか?一緒に作戦会議をさせて下さい。

暑い夏には冷たい飲み物をきゅーっといきましょう!!