歯の治療って傷害保険で補償されるの?
こんにちは🍀木更津市の歯医者、陽光台ファミリー歯科クリニック🍀です。
6月にK生命の保険が満期を迎える為、私は今、継続などを念頭に頭を悩ませています。本来生命保険に入るのでしたら終身保険なのでしょうが、加入当時、子育て真っ最中で高額な保険料を払うのを躊躇い、子供が自立するだろう時まではと定期保険に加入したのでした。特約をつけていたので加入中は急な入院、手術に対応してくれて本当に助かりました。保険様々です。

ま、でも今度は終身保険に入りたいです。将来の葬式代準備です。葬式をあげて貰いたいとは思いませんが、義母の時、思いの外、人が亡くなるというのはお金がかかると思い知ったのでした。せめてその準備は自分でしたいなという事と病気になった時、安心して治療に専念したいという思いからです。幸い、癌家系ではありませんが、癌は日本での死因第1位で、2人に1人は癌になる時代です。癌を想定した準備も怠らないようにしたいものです。私はK保険の他にお安いKP保険(どっちもKだw)にも入っていますが、これも終身ではないので、多少金額が上がっても今度は終身保険に入りたかったのです。
終身保険にしようと新たな保険の種類は決まりました。次に入院特約などの医療保険部分の金額を決めなくてはなりません。数年前に入院手術をしましたが、完治宣言をお医者さんから頂いているので、それ告知して内容を決めましょう!
病気だけではなく怪我も心配ですね。KP保険は入院や手術をしなくても、不慮の事故や怪我で通院した場合も対象のものに加入しています。駅前で雨の日に滑って、派手に転んで怪我をした時も保険がおりました。(人目の多い真っ昼間ですごーく恥ずかしかった!)
ここでふと思ったのですが、歯科は保険による補償はないのでしょうか?

あまり聞きませんね!私は請求した事はありません。保険って本来予測出来る事にはお金を払ってくれませんよね。怪我をするかわからない、病気になるかわからない、わからないから保険をかけて備えると言う理屈です。ならば歯科だって予測出来ない治療には保険金支払ってくれても良いですよね?そう思いませんか?
ここでいう保険は健康保険ではないです。傷害保険ないしは生命保険の中の医療特約、傷害特約の話です。歯科治療には健康保険内治療と自費治療とがあります。自費治療には傷害保険が支払われないのは納得なのですが(交通事故などの場合、一部の自費治療も補償の対象となる時がある)、健康保険内の治療には傷害保険の補償ってないのかしら?
いくつかの保険会社の説明を見てみると
「虫歯や、その他の歯の治療をされた場合は治療費用の補償対象になりません」と出ていますね。(ご自身の加入されている保険ごとに詳細は変わりますので、確認してみて下さい)
それではどんな時補償されるのでしょう?全くない?転んだとか事故で歯が折れてしまって通院した時の治療費を補償する保険はあるようです(保険の種類による)。

外来性、突発的な事故による歯の欠損や、口腔外科的な治療で入院、手術となれば歯科の領域でも傷害保険が適応されるケースがあるようですね。自転車で転んだとか、倒木が顔にあたって歯を折ったとか、、色々考えられます。
A保険会社の「ケガの保険・ケガの特約」は、不慮の事故による歯の治療(骨折・関節脱臼・腱の断裂や通院)を保障対象としていますね。事故日から180日以内の通院や、特定の歯の損傷に対する給付金(特定損傷給付金)が請求可能と記載があります。
スポーツ中にボールがあたって歯が折れたなどはスポーツ保険で補償されるものもあるようです。
交通事故に関しては、歯の欠損、口腔内傷害、咀嚼障害など本数、歯の種類により事細かに補償規定がありますね。
歯科で行われる治療の多くは不慮ではなく、自身の注意やお手入れで防げる可能性があるものです。

歯科治療のメインとなる虫歯や歯周病は突発的に発生するものではないので傷害保険や傷害特約対象とはならないのでしょう。
病気でも歯科治療でも予防できるものは予防したいですよね。好き好んで不健康になる人はいませんから。
例えば、以前はそれほど言われなかった災害の備えも今や多くのご家庭で避難リュックを用意したり、食料や水の備蓄を当然のようにしています。阪神・淡路大震災以後たて続けに起こった大災害を通して、確実にみんなの意識が変わったのでしょう。
自分自身の身体についても同じと考えられませんか?保険などで万が一に備えるものは備え、日々のほんの少しの努力で予防できるものは予防するというスタンスが賢い生き方なのかもしれません。意識の変化はこれから迎える超高齢化社会を生き抜く為に不可欠でしょうから。
みなさんはどのように備えますか?
もう少し歯科治療に保険の門戸を開いて欲しいと思うのは私だけでしょうか?
