陽光台ファミリー歯科クリニックは千葉県木更津市、内房線君津駅が最寄りの歯科クリニックです

〒292-0826 千葉県木更津市畑沢南5丁目22番27号
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MTA・バイオセラミックセメントについて

こんにちは。🦷陽光台ファミリー歯科クリニック🍀院長の渡辺泰平です。

カタールW杯🏆いよいよ開幕しました。

まさか、まさか、あの強豪国ドイツに逆転勝利。真夜中にもかかわらず、大声で歓喜してしまいました。

日本戦だけでなく、強豪国同士の熱い戦いもあり、寝不足の日々がしばらく続きそうです。

本日のブログは、久しぶりに根管治療のお話です。

当院では、根管治療は自費診療でのみ対応させていただいております。

成功率、治療時間、治療回数、使用材料、薬剤などが保険診療の根管治療と大きく異なります。

今回は、その中の根管充填材(根の中に詰める最終的な薬)で使用しているMTAセメント、バイオセラミックセメントについてお話させていただきます。

そもそもMTAセメント、バイオセラミックセメントとは、、

MTAセメント、バイオセラミックセメントは、根管治療の際、根管内を清掃してそこに詰める最終的な薬の一つです。

MTAはMineral Trioxide Aggregateの略語です。
1990年代初頭にロマリンダ大学の Torabinejad先生が開発し、1998年に FDA(米国食品医薬品局)が認可をし市販が開始されました。かれこれ20年以上、世界中で使用されている薬になります。
それを改良したものがバイオセラミックセメントです。

一般の保険診療ではガッタパーチャ(天然ゴム)を主体で使用しますが、

当院ではバイオセラミックセメント(MTAセメント)をメインで使用します。
ガッタパーチャ1本とバイオセラミックシーラーを使用するHydraulic Condensation Methodや、バイオセラミックセメント単体で使用したりしています。

実際の処置の様子はこちらの動画をチェックしてください。

根管の感染が進み、長期間放置して歯根の先端が溶けてしまった場合や何度も治療され根管が大きく破壊されてしまっている場合、パーフォレーション(穿孔)などは従来のガッタパーチャでは治すことが出来ず、抜歯を余儀なくされてきました。
しかしバイオセラミックセメント(MTAセメント)でこれらをを封鎖することで、セメントと根管壁とが接着し、セメントに含まれるカルシウムが骨を再生させて、抜歯せずに歯の保存できる可能性が飛躍的に向上しました。

バイオセラミックセメント(MTAセメント)の特徴

バイオセラミックセメントの登場で今までなら抜歯していた歯でも、保存できるようになりました。

抜歯宣告された歯も、もしかしたら残せるかもしれません。ぜひ一度、当院にご相談ください。

では次回のブログもお楽しみに!

 

なお、当院での根管治療について知りたい方はこちらへ。

【陽光台ファミリー歯科クリニック】

当院は木更津市、君津駅が最寄りの歯科医院です。木更津市はもちろんのこと、近郊の君津市、富津市、袖ヶ浦市だけでなく、市原市、南房総市、鴨川市、館山市、東京、神奈川、群馬、アメリカ、オーストラリアなど幅広い地域の方々が当院に根管治療を受けにご来院いただいております。

根管治療でお困りのことがあれば、お気軽にご連絡ください。

他の医療機関からの根管治療のご紹介・ご依頼もお受けしております。